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ごあいさつ

    院長:扇内 美恵
妊娠に気づいた時、「通院しやすい」「評判がいい」といった理由で医院に通いはじめる方が多いようです。
もちろん医院をえらぶ要素にこの点も重要ではありますが、妊娠・出産は、ひとりひとり、また年齢や体の状態、環境によってさまざまです。
だからこそ妊婦さんの悩みや不安、疑問について十分向き合って、適切なアドバイスや治療をおこなうことが大切だと考えます。
たとえば不妊治療でお悩みの方の中には、妊娠機能に問題を抱えていないのに関わらず不妊に悩んでいる方もいます。そういう方は子宮が冷えている可能性があり、漢方で体内の血の巡りを良くして元気な子宮を作ることで自然な妊娠をする事ができます。
私は、赤ちゃんは胎児時代にその子の体質がほとんど作られるという考えを持っています。
その為、妊娠中の時期の治療・指導を特に大切に思い妊娠経過にとても注意を払っています。
高度な医療技術はもとより、大病院との密なる連携も持ち、より安全で安心な出産をささえています。
妊婦のみなさんひとりひとりが満足のいくお産ができたならこれにまさる歓びはありません。
そして産後のケアが又、大切です。無事にお産がすみ母親になるとお乳をいっぱい赤ちゃんに飲ませたいと思います。
扇内医院は産後の母児の経過をみて、母乳外来も上手なマッサージ・指導を乳児外来とあわせてしっかりと指導をして母親の不安をなくしていきます。
 
また、不妊外来においては、漢方治療で、多くの患者さんを妊娠させることが出来とても喜ばれています。体外受精をくり返ししても妊娠できなかった人も多く妊娠させることができました。
私は、人間の体を考えると漢方治療はとてもいろいろな分野に治療の範囲を広げてくれていると思います。
婦人科外来には不妊・生理痛・子宮筋腫・子宮内膜症・月経前緊張症・更年期障害・思春期障害など。妊娠中のトラブルなどにも。
さらに皮膚科の疾患治療には美容も関連してきます。ニキビや湿疹・シミ・色素沈着などでも肌も綺麗になりとても歓ばれています。
 
※各々の皆様がそれぞれのトラブルを解決してくれたらとてもうれしく思います。
 
 扇 内 医 院
院長 扇内美恵

 

略歴・資格

院長:扇内 美恵(おぎうち みえ)
 
【略歴】
 
昭和46年3月 東京女子医科大学卒業
昭和50年3月 東京女子医科大学大学院卒業
昭和50年4月 東京女子医科大学産婦人科医局入局助手
昭和53年5月 東京女子医科大学産婦人科講師昇格
昭和54年12月 高岡産婦人科医院(練馬区)開設
昭和59年11月 扇内医院(練馬区)開設
 
【資格】
 
医学博士号取得
日本産婦人科学会認定医
日本東洋医学会専門医
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■産婦人科診療時間
受付時間日祝

9:00

12:30

××
14:00
17:30
×××
■休診日
水曜日、土曜日午後、
日曜、祝日
 
■歯科口腔外科診療時間
  *完全予約制*
診療時間日祝

9:30

12:30

××
14:00
17:00
×××
■休診日
水曜日、土曜日午後、
日曜、祝日、
第2・第4土曜日
 
医療法人社団 健晟会
扇内医院
〒176-0024
東京都練馬区中村3-4-18
TEL.03-3990-2111
FAX.03-3990-2411
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